生年月日 | 1976年11月7日 |
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出身地 | 三重県鈴鹿市 |
最終学歴 | 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 修了(MBA取得/経営学) |
経歴 | 内閣官房(国家公務員/内閣事務官) |
所属会派 | 新政みえ |
主な役職 |
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家族 | 妻、長男、長女の4人家族 |
好きな単語 | 夢、素直、青春 |
尊敬する人 |
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特技 |
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趣味 | 旅行、マリンスポーツ、テニス |
好きな言葉 | 山本五十六氏の格言 「やってみせ 言ってきかせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」 |
3歳から水泳を始め、小学生に入ると本格的に水泳選手として練習を行い、18歳までスイミングへ通う日々でした。高専では水泳部、大学ではトライアスロン部のキャプテンを務め、学生時代は、スポーツに明け暮れる毎日でした。
父親が電気工事業を営む関係から、中学卒業後は国立鈴鹿高専(電気工学科)へ進みました。
その後、大学でも電気・電子工学を学びました。大学在学中にカナダへ2回短期留学をしたことをきっかけに英語に興味をもち、大学卒業後は、英国の国立大学へ留学しました。
その留学中に安全保障の大切さ、日本と英国の安全保障の違いを痛感し、帰国後には、安全保障の仕事に就きたいと思い、内閣官房内閣情報調査室(国家公務員)に入室しました。
内閣情報調査室では、情報収集衛星開発計画などに参画し、充実した日々をおくっていました。そんななか、5年目に「国家単位ではなく、地域単位で組織マネジメントや経営全般を体系的に勉強して、地元(三重県)で発信する力をつけたい」という思いが募り、公務員を辞め、慶應義塾大学大学院へ入学しました。2008年3月に大学院修了後(MBA取得)は、地元三重県鈴鹿市に戻り、アイシン精機株式会社経営企画室で勤務するとともに、地元で政治の勉強を続けました。
2010年10月、アイシン精機株式会社を退職して政治活動に専念しています。